非破壊Non-Destructive
既存の秩序・信頼関係・契約関係を壊さず、外側から価値の層を重ねていく。事業も統治も、この考え方に基づいています。
Governance / 統治体制
カスタマークラウドは、AI 基盤事業者として、経営と統治を切り離さない姿勢を基本としています。本ページでは、当社の事業運営を律している統治の考え方と、その中核を担う体制の概要をお示しします。
個別の運用詳細等については、Contactください。 / Last updated: 2026.04.10
LEADERSHIP & PARTNER
各分野のプロフェッショナルと法務チームが、経営判断のすぐ隣で実務として機能しています。
Legal Team
Partner
Tokyo Office
企業法務、知的財産、国際取引を中心に、幅広い法務領域をカバーする弁護士たちで構成されています。契約交渉・紛争予防・規制対応・知的財産戦略・クロスボーダー取引の各局面において、多角的な法的分析を通じて経営判断を支えています。クライアントのビジネス特性と事業環境を理解したうえで、個々の課題に応じたアプローチを提供することを基本としています。リスクの識別と対応にとどまらず、事業機会の創出においても法的な側面から関与しています。クライアントと密接に協力しながら、ビジネスの成長段階に応じた法的枠組みの構築を継続的に支援しています。経営判断の初期段階から法務が関与する体制を重視し、事後対応ではなく予防的な法務を志向しています。クライアントにとって価値ある長期的なパートナーであることを目指しています。
President & CEO
Founder
Tokyo Office
代表取締役社長(CEO)兼創業者として、事業戦略の立案と実行を統括するとともに、統治における最終責任者として経営判断に署名します。攻めと統治を切り離さない経営を実践し、長期的な信頼を事業の基盤と位置づけています。法務チームとの連携のもと、法的リスクを経営判断の初期段階から織り込む予防的統治を主導しています。事業の成長と統治の深化を同時に進めることを、経営者としての責務と考えています。
Professional Team
Cross-Domain Specialists
Asia, Tokyo Office
各分野で経験を積んだプロフェッショナルが、事業の構想から実行、統治に至るまでを一貫して担う実務基盤を構成しています。経営陣および法務チームと連携しながら、当社の事業基盤を支えています。統治を形式に留めず、日常の事業判断のなかで機能させることを、このチームの責務としています。事業環境の変化に応じて体制を柔軟に進化させていく姿勢を共有しています。
チーム体制の詳細は、会社情報 を併せてご参照ください。
01 — Principles
当社の統治は、ブランド思想「Non-Destructive Innovation ⸺ 破壊ではなく、洗練を」と同じ設計思想に基づいています。既存の秩序を壊さず、外側から静かに支える。この「ラップ・モデル」の考え方が、統治の枠組みにも一貫して適用されています。
既存の秩序・信頼関係・契約関係を壊さず、外側から価値の層を重ねていく。事業も統治も、この考え方に基づいています。
統治は経営から切り離された機能ではなく、事業判断そのものに組み込まれています。経営と法務が常に隣り合い、判断の現場で実務として機能する体制を志向しています。
当社の事業は、お客様の基盤を長期にわたって支えることを前提としています。短期の便宜のために信頼を損なう判断は、事業の根幹と矛盾します。
これらの原則は、当社のすべての事業活動に通底する考え方です。
02 — Risk & Continuity
事業・財務・運営・情報・レピュテーションの各領域にわたるリスクを俯瞰し、経営判断と統治の両面から向き合うことを基本姿勢としています。リスクの識別と対応は固定的な年次行事ではなく、日々の事業運営のなかで動態的に行われるべきものと考えています。
また、当社のサービスが社会に対して負う責任に鑑み、自然災害・感染症・地政学的事象・インフラ障害など、事業の継続性に影響を及ぼし得る要因を幅広く想定し、有事の際にも事業を可能な限り維持・早期復旧するための備えを志向しています。
03 — Information Security
当社はお客様から、事業判断に関わる情報をお預かりする立場にあります。お客様のデータは、契約に定められた範囲において適切に取り扱うことを基本としています。情報の管理体制に関する詳細については、個別にご案内しています。
04 — Responsible AI
AI 基盤事業者として、AI の運用に伴うさまざまな論点について、国際的な議論の動向を注視しながら、当社の事業に即した考え方を継続的に整理していく姿勢をとっています。
AI がもたらす可能性と、それに伴うリスクの双方に真摯に向き合い、技術の進展に応じて統治のあり方を更新し続けることが、AI 基盤事業者としての責務であると考えています。
05 — Legal
当社の法務体制は、法務チームを中心に構成されています。企業法務・知的財産・国際取引の各領域において、リスクの早期識別と適切な対応を図っています。
契約の管理、知的財産の保護、紛争の予防 ⸺ これらの領域は、事業の成長と不可分です。法務チームとの連携のもと、法的な観点を事業戦略の初期段階から織り込むことを基本としています。
チーム体制の詳細は、会社情報 を併せてご参照ください。
06 — Intellectual Property
当社が保有する知的財産 ⸺ ソフトウェア、アルゴリズム、ブランド資産、営業秘密を含む ⸺ の保護は、経営上の重要事項の一つです。権利の侵害や無断使用等が確認された場合は、法務チームを通じて適切に対応します。
成果物に対する権利の帰属は、取引契約において個別に定めています。
当社は、自社の権利を守ると同時に、他者の知的財産権を尊重します。万一、権利関係に疑義が生じた場合は、速やかに法務チームを通じた協議に応じる用意があります。